こちらの住まい
こちらでは、築40年?程度の老朽アパートに住むことになりました。今までの住まいとは大違いです。とは言っても、途中で一度近代化改装をしているらしく、壁埋め込み配線と共に、壁に飛び出した配線やコンセントがついていて、昔のこの手のアパートのように電気容量が小さくて電気製品を使う度に指さし確認をしないとブレーカーやヒューズが飛んでしまうような事態にはなりません。バルコニーの手すりも新たに交換したものだし(昔、この手のアパートに住んでいたとき、鉄の手すりの下端が腐っていてグラグラしていて恐ろしかった)、おそらくは床板も一度は張り替えているらしい。
外観。絵に描いたような高度経済成長時代に建てられたアパートですが、電気系を改装したために追加の電気配管が外にむき出しになっています。窓はアルミサッシで機能的には良さそうに見えますが、実は老朽化で建物が変形しているらしく、我が家では和室と風呂とキッチンの窓が全開になりません
部屋の中。リビングは一見キレイに見えます。が、よく見ると壁に追加の電気配線やコンセントがむき出しで付加されています。
安っぽい蛍光灯(左)裸電球の部屋(右)が貧乏くささを倍加します
キッチン。古さはここにも!ベニアで出来た流し台は既に端がめくれてボロボロ
トイレ
古いですがトイレは洋式。後で付加されたコンセントもついてましたので、ウォッシュレットを付けました。ので、一見綺麗に見えますよね?でも中は永年皆さんが使用した結果らしく?、茶色いものがこびりついてます。これを見て気持ち悪くなった方、ご容赦下さいね
風呂はあとでシャワーが出るものに改装されたのでしょう。水道配管が壁に直接ついています。