十津川村
ついに念願の十津川村に行きました。谷瀬の吊り橋がガイドブックに出ていたので行ってみた。日本一の吊り橋なんだそうで(所で何が日本一なんだろう?高さじゃ宮崎の綾の吊り橋は140m以上あったし、長さじゃ栃木県塩原の龍神の吊り橋が375mあったような気がするが...。ま、それはさておき、山深さに感慨。
南北朝ってのが不思議だった。どうして同じ近畿圏という至近距離にあって独立政権が維持できたのか。が、奈良県南部/和歌山県北部の山の深さを見て納得。こりゃ平家の落人部落みたいなもんで、容易には近づけなかったということでしょうね。
結構揺れるんですよね。歩きにくかった。
何が日本一なんだろう?
吊り橋のメインワイヤー。意外と近代的。六角形の束ってのは明石海峡大橋で見たのと同じ。明石海峡大橋では、これをさらに百数十本束ねていたけど。
吊り橋を渡った対岸に別荘分譲中の看板が。耕耘機で連れていってくれるんだろうか?