ミニ河川とミニ海峡

−ぶつぶつ川・はんだい海峡−

日本で一番短い川、ぶつぶつ川と、日本最小?のはんだい海峡。ぶつぶつ川は法令で明記された川。はんだい海峡は、かつて地元がギネスに登録しようとしたが挫折したもの。


ぶつぶつ川の全景。13mしかない。


ぶつぶつ川の源流。湧き水がソースで、水が湧く様子から「ぶつぶつ川」との名前になったらしい。湧き水なので飲めるのか、ひしゃくが用意されていた。


二級河川(県が管理する河川)、粉白川水系ぶつぶつ川。


はんだい海峡。かつて自治体が観光ネタのためにギネスに登録しようとした。だが、「国の機関が認めるならば」と言われ、国土地理院に海峡だと認めてもらおうとした。ら、国土地理院は「海のことは海上保安庁に」と海上保安庁にパス。海上保安庁は「海峡とは船がとおる所。海図に海峡として記載するには、頻繁な船舶交通実態がなければいけない」として拒否された。


昭和九年に出来た橋に「はんだい海峡」と書かれている


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