白水の滝と吊橋
ガイドブックに小さく出ているだけだったが、ちょうど紅葉が始まりつつある時期だったせいもあって、なかなかのものだと思いました。ただしアクセスはものすごく時間がかかり容易には行けません。滝の前に吊り橋を架けて、風景や滝を間近に見られるようにしています。吊り橋の高度はなかなかのものでもありますが、ここは床がアクリルになっている。明石海峡大橋は一部にガラスの所があるし、以前に行った宮崎県の綾の吊り橋も一部格子状になって下が見えるようになっていた。が、ここでは全面的にアクリル。かなり不安になる。残念なことはガラスと違ってアクリルは傷つきやすいこと。せっかく下が見えるようになっているのですが、傷のためにかなり見にくくなっている。
白水の滝と吊り橋
吊り橋。床はアクリル。傷ついているため下はそれほど良く見えない。
吊り橋の上から見たところ。紅葉が始まっていてなかなか美しかった。