高千穂神社
何でも由緒正しく1900年もの歴史を持つのだそうです。しかし、1900年前と言えば弥生時代。文字もないのにどうして創立時期が判るのだろう?
とにかく歴史があるらしいが、出雲大社や熊野神宮のような重々しさは全くない。稲毛浅間神社と比べてもはるかに小さく、かつ、重々しさもない。何て言っても社殿にガラス窓があって安物の直管蛍光灯が灯っている位ですから。
社殿は小さく境内もとても狭い。
何とガラス窓がはまっていて、その中に蛍光灯が灯っている。
#その後ある文献を見ていたら、昭和25年の高千穂神社の写真があった。今に比べてものすごく小さな建物。という事は、この社はせいぜい40年程度しか経っていない新しいものだということ。建物が新しい神社って権威がなさそうに感じるのは私だけかな?