南紀白浜空港

日本全県に空港がある。和歌山県には南紀白浜空港。出来たのは1968年に1200m滑走路1本で開港。かつては大阪、名古屋、広島、福岡などとも結んでいたらしいが、今は羽田と1日2往復(繁忙期は3往復)だけ。閉鎖された旧1200m滑走路の空港の横に2000m滑走路を持つ新空港がある。空港でエプロンを解放して空の日イベントがあった。なにせ定期便がほとんどないから、定期便を止めることなく1日がかりのイベントが開催できる。


エプロンから見た空港ターミナル。ボーディングブリッジは1つしかない。


イベントには海上保安庁のSAAB340と航空自衛隊のYS-11が展示されていた。


アクロバット飛行のショーフライト


旧空港はイベントの駐車場になっていた。

閉鎖された旧空港の滑走路が臨時駐車場になっていた。真夏には海水浴客用の臨時駐車場にもなるそうな。幅広いのだから中央にも駐車すればよいのに、両側にしか停めていない。から、一番向こうに行くとなるとずいぶん遠い。なにせ1200mあるんだから。間違って飛行機が降りないように大きくバッテンが付けられている


グルービングされた滑走路の舗装。


南紀白浜空港の帰路、ついに88888kmとなった愛車


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