補陀落山寺
歴代住職は補陀落渡海として、ある年齢になったら生きながら船に閉じこめられて、極楽に出かけさせられたそうな。いやがる住職もいたが、その場合も船室に入れられて釘で板を打ち付けられて、一週間分の水と食料を積んで極楽に向かったとのこと。恐ろしい!
こんな感じの船に乗せられたそうな。神仏混淆なので鳥居で囲まれている。
すぐ隣に熊野古道の浜の王子があった。
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